里山里海と共に歩む製材のありかた
新出製材所の想い

創業者は安田実ノ助で、最初は新出工務店として創業致しました。その後、私の父親の代に変わり製材所の賃加工(賃挽き)を事業の中心におき製材所をしてまいりました。当時は家を建てる時はお客様自身の木材を製材し、その木材で大工さんが墨付けをして自分達の家を建てる事が当たり前の時代で、伐採後は苗を植え又、次の世代が木材が使えるように管理しておりました。

現在は主な木材消費先でもあった住宅の建て方が変わり、プレカット工法に変わりました。その為、大工さんが墨付けをして細工をする事が無くなり、木材の売買や、自分達が育てていた木材が使われないようになってきました。木材が使われないと山に入り枝はらいや間伐が行われず山は荒れているのが現在の現状です。

木は成長が遅く植えた世代が使えず次の次の世代がようやく使えます。先祖代々育てきた木材を今の私たちが適正な管理を怠ってしまうと木材産業が途絶えてしまいます。又、山は綺麗な水を作る場所でもあります。

そう考えるとご先祖様がしてきたように私達も次の世代に引き継いでいけるよう努力していかなくてはいけません。

新出製材所はお客様の木材を賃挽きメインとしている製材所です。今までつちかってきた製材技術又、木材集材技術を活かしお客様のこだわりを実現していこうと考えています。

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TOSHIYUKI SHINDE

​新出製材所 代表

新出 利幸

石川県立水産高等学校小木分校を卒業、その後東京の会社に就職、会社員を4年間勤める。

退職後、実家の製材所に就職、28歳の時ワーキングホリデービザを使い1年間オーストラリアに滞在、帰国後再度新出製材所で働き現在に至る。